毎月の最初にはブログを書くようにしていますが、ほんとに月日が経つのは早いものです。早すぎます!
友人や家族の病気のこと、今年度の支部研修の進め方、秋の青年会全国研修、同じく阪神支部での成年後見フォーラムイベントなどの司法書士事業、日常の業務、行政書士資格取得の勉強、不動産賃貸事業の整理、その他なんだかやることが多すぎて毎月あっと言う間に終わってしまいます。
という中で、心寂しく思う新聞記事がありました。
全面禁煙の大阪市役所内で、唯一の聖域だった市議会の喫煙所が5月末で廃止されることがきまったようです。「特別扱いは市民に示しがつかない」と判断されたようで、2010年度からの全面禁煙化後も喫煙所があった市議会からも灰皿がなくなります。
まあ、私がそこでタバコを吸ったことも吸う機会もないのですが、喫煙所にいたあるベテラン市議の「市長の要望(喫煙所廃止のこと)前から、喫煙所は廃止の方向だった。ただ、他会派議員らと情報交換する貴重な場がなくなるのは残念だ」とのコメントは同意します。
今だに付き合いのある司法書士同期は、研修班で一緒だったグループ(ともに課題をこなした仲間)とタバコグループ(特に一緒に勉強をしたわけではないが、喫煙所でいつも一緒だったメンバー)です。タバコを吸いながら、司法書士業務のことや今後の活動などを話しあうよい機会でした。
・・が、喫煙者は消えません。どこか、隅っこの方でまた集まり、いろんな出会いを楽しみにしています。
がんばりましょう!スモーカー。